世界樹ネタ、その２

パットン（パラディン）「あれから大分進んだよなぁ」
ヒューバート（ソードマン）「といっても、第二階層進んだばかりなんだけどな」
パットン「俺はとりあえず防御陣形覚えて本来の性格からかけ離れていくぜ」
アリストレス（レンジャー）「…私の助け（アザーズステップ）がないと先に敵にやられるがな」
ヒュー「俺はなんていうか…器用貧乏にする気かプレイヤー（汗）なんで斧と剣同レベルまで上げてんだよ」
メリム（メディック）「あ、ハンティさん。大丈夫ですか？」
ハンティ「…さすがにFOEとかになるとあたしの体力じゃ持たないわね。」
パットン「お前…結構やられるから他の奴らと一レベル分くらい差ついたんじゃねえか？」
ヒュー「でもパットン、お前も一回やられたじゃねえか？FOE戦で」
パットン「あれは油断したな。というか防御陣形使って三回攻撃されたらやられる戦い挑むプレイヤーも悪い」
アリストレス「…かろうじて勝ったがな」
メリム「ハンティさんの魔法も私の回復も底をついたのに…奇跡でしたね」
ヒュー「そうそう。お前がやられた後凄かったんだぜ。」
パットン「何が？」
アリストレス「…あの後一か八かの一斉攻撃で、よりにもよってハンティのクリティカルで相手が沈んだ」
パットン「…ハンティって、確か一桁台だったよな攻撃力」
ヒュー「相手が弱っていたのは確かだが、お前が倒れた直後のクリティカル。それで止めを刺したってのが…」
ヒュー・アリストレス・メリム「愛だな（ですね」
ハンティ「…何馬鹿言ってるの、たまたまよ！たまたま！」
すたすたと去っていくハンティ
ヒュー「おーお、ハンティ耳真っ赤だぞ」
パットン「・・・（複雑な表情」

フリーク（レベル１）「いいかの？われわれに新たな任務が出来た」
ミンツ・レニー・アグザル・シール「…任務？」
フリーク「宿屋の金額を下げるために、本パーティメンバーと一緒に泊まる事じゃ！」
4人「…俺らの役目ってこんなのばかりかよ（汗」

※ちなみにこの話はノンフィクションです。
相手（FOE）はジャイアントモアでした（苦笑