鬼畜王設定資料集

ソフトバンクから出版された本です。
実は私、この本だけは２００２年あたりからずっと持ってました（苦笑

ちょうど大悪司が盛り上がった頃、ですね。
もともとティアサガファンだったうちはその二次創作サイトに入りびたりでした。
そしたらそのサイト管理人さん、なぜか大悪司にはまってた人が多くて自然と名前覚えたんですよ。
でもその頃はまだパソコン持ってない時期
それならせめて本で補完しようかと近所の古本屋に行ったんです

大悪司はなかったんですが、鬼畜王ランスのこの本がありました。
何かと比較対象になっていることが多かったのでこれ読んでみようか、ということで購入。

ランスは以前出てた小説をちらっと立ち読みしてたものの、知識はまるで皆無。
覚えてたキャラはランスとシィルだけ、という状況で読むこの本は面白かったです。

で、ヘルマンキャラ。
しかもパットン一行はそんな前知識なしだとどう思ってたかというと

パットン…なんかごついおっさん
ハンティ…りりしい少年（おいこら待て
ヒューバート…こいつが一番好みかも
フリーク…アウトオブ眼中（ひでえ

パットンは絶対後で裏切るぞこいつとか、今思うとなんか全然ずれた考えしてましたね（苦笑
特にハンティさんにはごめんなさい。原画見てそう思っただけでユニット画面じゃしっかり女性ですな

多分、本後部のランス大百科をまともに見ていたらもう少し早く鬼畜王やってたかもしれない
ハンティさんの解説が…ね。
その時期でももろにクリーンヒットしてたと思います。

＞JIM・Kさん
あの絵見た時やっぱママトトパットンもいいな～と思いましたよ。
どうしてもハンティさんとからませてみたかったというのは前からありましたが、きっかけになったのは確かにあの絵です。こちらこそありがとうございます～